カリフォルニア州トーランスでのセラピー、カウンセリング、コーチングに関するよくある質問(FAQ)
FAQs about therapy and counseling in Torrance, CA
メンタルヘルスの専門用語は複雑でわかりにくいです。「セラピー」「カウンセリング」「コーチング」など、ヘルプが必要だと思っても自分にとって何が必要なのかわからず足踏みをしてしまう人が多いです。
まだお読みでなければ、私のメインガイドである「トーランスで自分に合ったセラピストを見つけるための完全ガイド」で、メンタルヘルスの専門家を見つけるための全体的なステップを解説していますので、そちらもご覧ください。この記事では、あなたが自分のケアをするために大切な第一歩を踏み出せるよう、さまざまな用語、資格、セラピーの期間についてよく聞かれる質問にお答えします。
Q1.セラピーとカウンセリングは同じですか?
トーランス周辺でサポートを探していると、地元の専門家の間では「セラピー」と「カウンセリング」という言葉がほぼ同じ意味で使われていることに気づくかもしれません。
カウンセリングは短期的で具体的な問題の解決に使われ、セラピーはより深くて長期的なパターンを扱うと言う人もいるかもしれません。しかし、現代の実務においては、基本的にどちらも同じ意味を持ちます。専門家が自分の仕事をセラピーと呼ぼうとカウンセリングと呼ぼうと、根本的には同じです。それは、法的に守られた機密性の高い空間を提供し、あなたが安心して思考や感情の糸を解きほぐせるようにすることです。
ライセンスを持つ専門家は法律によってあなたのプライバシーを守る義務があるため、安全な場所を提供することができます。そこは、何にプレッシャーを感じているのか、自分の感情と向き合い、前に進む力を育む場所です。そして最終的に、あなたが無理をして被っていた仮面を外し、「ふっと」心から深呼吸できるための場所なのです。
Q2.セラピーとコーチングの違いは何ですか?
ここには重要な違いがあります。
簡単に言えば、コーチングには資格は必要ありません。文字通り、学歴や職歴に関係なく、誰でもライフコーチやウェルネスコーチを名乗ることができます。コーチは将来に向けた具体的な目標を設定したり、新しい習慣を維持するためのサポートをしてくれますが、法的な規制はありません。また、メンタルヘルス、トラウマ、または慢性的なストレスを診断したり治療したりするための資格や訓練を受けておらず、法的にそれを行うことは許されていません。
一方、セラピーは、クライアントを守るために州によって厳しく規制されています。ライセンスを持つセラピストは、独立して開業するまでに、何年もの大学院教育、何千時間もの監督下での臨床トレーニング、そして厳しい州の試験をクリアすることが義務付けられています。
さらに重要なのは、セラピーにはコーチングにはない「法的保護」があることです。セラピストは、厳格な州および連邦の守秘義務に関する法律(HIPAAなど)や専門家の倫理規定に従う必要があります。もしあなたが不安やトラウマを抱えていたり、今まで心の奥底にしまい込んでいた感情と向き合う必要があると感じているのなら、ライセンスを持つセラピストこそが、安全で守られた環境を提供できる唯一の、そして法的な義務を持つ専門家なのです。
Q3.名前の後ろにあるアルファベット(LMFT, LCSW, PsyD, PhDなど)は何の意味ですか?
セラピストを探し始めると、名前の後ろに並ぶアルファベットの羅列に圧倒されてしまうかもしれません。これらの資格はすべて、高度な訓練を受けたライセンス保持者(メンタルヘルスの専門家)であることを示していますが、専門とする分野に少し違いがあります。
LMFT (Licensed Marriage and Family Therapist): 主に人間関係、カップル、家族のダイナミクスに焦点を当てています。
PsyD or PhD (Psychologist / 心理学者): 博士号を持つ専門家で、セラピーに加えて、正式な心理テストや深い臨床評価を行うことが多いです。
LPCC (Licensed Professional Clinical Counselor): 主に個人のメンタルヘルス、自己成長、キャリア形成に焦点を当てています。
LCSWとは何ですか?
私は Licensed Clinical Social Worker (LCSW / カリフォルニア州認定臨床ソーシャルワーカー) です。
LCSWの最大の特徴は、「システム(環境)」のアプローチを取ることです。私はあなたの頭の中で起きていることだけを見るのではなく、あなたの置かれている環境全体を見ます。家族のダイナミクス、職場のストレス、そしてエネルギーが空っぽの状態でさえも完璧にこなすことを求められる文化的、社会的なプレッシャーなど、全体像を一緒にみていきます。
私は病院やクリニックといった、非常に緊張感の高い医療現場で長年働いてきたため、慢性的なストレス、システムからのプレッシャー、そして肉体的な疲労がどのように絡み合っているかを深く理解しています。LCSWとしての私のトレーニングと経験があるからこそ、あなたが毎日生きているそ環境の複雑さを理解し、あなたがようやく仮面を外し、頭を落ち着かせて、深呼吸するお手伝いができるのです。
Q4.セラピーは毎週受ける必要がありますか?
「なぜセラピーを始めようと思ったか」、「ゴールはどこか」によります。
すべての人に当てはまる絶対的なルールはありませんが、セラピーを始めたばかりのときは、私は必ず「週1回」のセッションをお勧めしています。
臨床研究では一貫して、セッションの頻度はセラピーを成功に導く大切な要因の一つであることが証明されています。
最初から2週間に1回のペースで始めてしまうと、セッションの半分の時間を「この2週間で何があったか」の状況報告に費やすことになり、実際に自分を癒すための作業をする時間がありません。特にセラピーを始めてしばらくはemotion regulation(自分の中に湧き起こる怒り、悲しみや喜びをまずは見つめ、それとどう向き合うか)を学ぶ大切な時期です。
私のクライアントさんの言葉通り「頭の中の混乱を一緒に落ち着かせる」ことができ、ストレスが溜まりすぎて身体と心の不調をきすことがないように毎週セッションを行うことが大切です。
Q5.セラピーにはどのくらい通うものですか?
「なぜセラピーを始めようと思ったのか」、そして「あなたの具体的な目標は何か」によります。
セラピーは、目的地もなくただ愚痴をこぼすだけで終わってはいけません。3か月ごとに、設定したゴールにどのくらい近づいているかを確認しながら私のプラクティスでは、週1回のセラピーに通うクライアントさんは平均して1年でセラピーを卒業します。
実際の例を挙げると、あるクライアントさんは当初、自信がなく、常に不安を感じ、よく眠れず、色々な心配事が頭の中をぐるぐると回っている状態で私のもとへ来ました。しかし、彼女が毎週のセッションにコミットし、セッションで学んだことを積極的に実践した結果、1年も経たないうちに「自分はとても幸せだ」と心から思うことができました。この方を取り囲む状況に大きな変化は無かったのにも関わらずです。
永遠にセラピーに通い続ける必要はありません。最終的な目標は、あなた自身で頭の中を静め、自分の決断を信じ、自分の力で深呼吸できる力を育むことなのです。
他に質問があればお気軽にご連絡ください
セラピーを始めるための最初の一歩を踏み出すのはとても勇気のいることです。コミットする前にまだ質問があるのは全く普通のことです。他にも何か質問はありますか?
Out-of-Network(保険外枠)をどう使えばいいのか、オンラインセッションがどのような感じなのか、江見美和とお話をするのはどんな感じなんだろう、初めてのセッションでは何をするんだろう?とお考えでしたらどうぞ遠慮なくご連絡ください。
私のバーチャルオフィスはトーランスにありますが、カリフォルニア州全域の女性にオンラインセラピーを提供しています。もう一人で、頑張り続ける必要はありません。お気軽にご連絡ください。あなたの疑問にお答えします。
